2013年6月10日月曜日

お前のやりたかった事は違うだろ!

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お前のやりたかった事は違うだろ!
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皆さんこんにちは。PLUS.aの有田です。

先日、飲みの席で一番最後にある人から言われました。

その人とは初対面でした。

「今やっている事は有田さんのやりたい事じゃないでしょ」

酔いが最長点に達した時の発した言葉は、その人からは何気ない言葉だったかもしれません。

でも僕にとっては頭の先からつま先まで激震が走るくらいに打ちのめされた言葉でした。

サラリーマン生活25年、ひたすら自分の思うが間々進んで来て社内では

僕にもの言う存在も少なくなり天狗になっていました。

自分の意図とは違う会社を辞め、その後まもなく起業し半年間、

自分の心のまま好きなように事業を進めてきました。

自分を信じて自分の思うように進もうと半年が過ぎました。

しかしいろんな意味で自分の意図とは反して実績が反比例していきます。

SNSの世界についても自分が作りたい世界と自分を見せたい世界が交錯します。

時折、果たしてこのままでいいのか?と自問自答しながら、

「こんな事に迷ってはいけない、自分の信じた道を進むだけだ」と

言い聞かせながら事業を進めていました。

まさに試行錯誤の中で「中途半端な自分」がいることを痛い程わかっていたのです。

その最中で

「お前のやりたかった事は本当は違うだろ!」

初めてあった人から頂いた言葉は、後にも先にもそれだけの言葉です。

僕の生い立ちを全て見透かされて、僕の弱い所を鷲掴みされた衝撃を覚えました。

その時に発した僕の言葉は何を言い訳したのか覚えていません。

経営は会社を存続させるために、自分のエゴを押し殺さないといけない場面が多々あります。

周りの城壁から天守閣を責めるという戦術もあると思いますが、

本当にそれが男らしい生き方でしょうか?

誹謗中傷化された社会で信頼を築いていくには、時に自分を押し殺さないといけないと

教えられてきたのが長い25年間でした。

でも僕はそんな事をしたくないのです!

自分が感じたことを、自分で決めて、自分に正直に動くことこそ男の本文です。

その自分を偽って何が残るのでしょうか?

僕は前職で東京のトップになりながらも、いつも上司や部下の顔色を見て経営してきました。

それが嫌で独立しましたが、次ぎは社会の顔色を見ながら経営しています。

その有様を自分が一番理解しておらず・・・

でもその有様は、周りには筒抜けだったです。

でもそれを直接言ってくれる人は少なく、黙認されていました。

人に優しいのは黙っていることではありません。

相手からどう思われようが、相手から嫌われることを恐れず思うがままの思想をストレートに

相手にぶつけられる人こそ、人に優しい人だと教わりました。

この5月にいろんな優秀な方とお会いし

いろんな衝撃的な出会いをいただきました。

僕にとっては今からの自分の岐路を変える「出会い」にもなりました。

その中でも

「一番心にしみた言葉」を頂けたような気がします。

現在、僕は周りのバランスをとるステージにいるのではなく、

僕の信じるままを突き進むステージにいるのだと

革新出来た夜となりました。

森社長、大変ありがとうございました。

明日から僕のレボルーションを始めます。


本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。


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