2013年2月24日日曜日

原山友弘先生のFBセミナーに出席してきました


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 原山友弘先生のFBセミナーに出席してきました
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皆さん、こんにちはPLUS.aの有田です。

いきなりですが、

「日本でFacebookの事について誰が一番詳しいか?」

などと追求するつもりはありませんが、よくネットで出てくるのは

佐藤みきひろさん

中嶋茂夫さん

原山友弘さん

この3名の方がメジャーではないでしょうか?

先日be love companyが主催する原山友弘さんのセミナーに出席してきました。

Facebookに関わる原山さんのセミナーに出席させていただくのは2回目です。

セミナー冒頭に

「商売ってどういう事がわかります?」と聞かれました。

Facebookセミナーなのに、なんて突拍子もない出だしなんだろう?

と思いました。

原山さんの持論は

「価値と対価を交換する」

お客様がお金を出す事に相当するものが価値。

その価値の対価とは、決して商品という「もの」ではないと言う事です。

「もの」は有形な固体ですが、お客様はその固体を使う事によって得られることを

買っているのです。難しい言い回しになりましたが・・・

要するに、販売している「その商品・サービス」はお客様の問題を解決するツール

そのもので商品・サービスを「買う事」が「目的」ではないのです。

その商品・サービスは「目的を達成する手段」にしかすぎません。

①「その商品・サービス」を利用して自分の時間が有効的に使えるようになった

③「その商品・サービス」を利用して自分が外に出る勇気をもらった

③「その商品・サービス」を利用することによって賢くなった

など商品・サービスを通じてお客様の日常に変化をもたらすことが対価だと思います。

例えば

雑貨屋さんで、ふと見た「小さな動物の赤い置物」を気に入って買ったとします。

その置物を殺伐とした自分の部屋に飾った時、

「なんと置物が似合わない部屋なんだろう! もう少し楽しい部屋にしよう!!」と

部屋の配置換えとか家具を変えてみたりカーテンを変えてみたり敷物を変えてみたり

自分自信の生活をかえるように動くことができたら、その商品は商品の価格以上の

対価があると思います。 ~それをディドロ効果と呼びますが。

ただ、それが景品として貰った置物であれば部屋をその置物に合わせる必要もなく

そのまま置物=商品自体が捨てられる事になります。

少し脇見にそれましたが、

商売とは何か?

それは「自分の価値を見込み客に伝えること」

言い換えれば、「お金を出してくれる見込み客は、自分の価値を認めてくれる人」

なのです。

では、その見込み客が富裕層ならびに著名人ならば

「僕なんて足下にも及びません」

と思うでしょ!でも上記のディドロ効果を思い出してください。

貴方のふとした商品・サービスもしくは言葉が気に入れば人は動いてくれる筈だと

僕は思っています。

だからこそ、「自分」をしっかりもち「自分の良さを発信していく」

誰に自分のものを売りたいのかをしっかり発信して行く、

但し、「自分の商品」を売るのではなく「自分の商品を通じてお客様の何が変わるのか」

具体的にイメージしてもらう必要があるのではないかと思います。

今後のBlogの課題も、ここにつきると思いました。

「金、金、金・・・貴方もお金持ちになります!」ではないですね。

原山さんのセミナー内容の事は、ほとんど触れなかったのですが・・・

いつも思う事は、原山さんのセミナーではFBの詳細も大変勉強になるのですが

その事よりも、もっと大きな事をいつも気付かせてもらえるような気がしています。

来月のセミナーも参加させていただくつもりです。

いつも勉強になります。

今後もどうぞ宜しくお願いします。

PLUS.a 有田

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