2013年8月8日木曜日

「男も動く、描く夢は同じ 未知の発想社会に刺激」について考える

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皆さんこんにちは。株式会社PLUS.aの有田です。
今週より毎朝続けている朝の「Short 日経 Literacy」から僕の所感のみをBlog掲載していきたいと思います。
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★☆ 日経記事について僕の思う事 ☆★
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アベノミクス効果は「男の城」も意識が変われば壁が崩れるです。
男性版スチュワーデスを誰が予想したでしょう!ママさんパイロットを誰が予想したでしょう!
以前、「イクメン」という子育てパパが話題を呼んだように今まで女性の領域だった仕事世界に男性が進出し、キャリアウーマンならず男性の領域だった仕事領域に女性が進出しているようです。今や赤提灯の居酒屋のみならず、牛丼屋や立ち食いそばなど暗黙の了解で認知されていた男性の場まで躊躇することなく女性が存在します。
そもそも「こんな所に女性なんて」という言葉自体が死語になりつつある世の中に変化してきていると言えます。逆に女性の世界にも今後同じ事が言えるのではないでしょうか。
そもそも「男性らしさ」や「女性らしさ」という既成概念が、「自分らしさ」という男女関係なく「個」を尊重するフレーズに変化しているためだと思います。男性が女性社会に進出することが恥ずかしい事ではなく、男性も女性がもつ特質を認めて自分に活かすことが必要だと思います。それぞれ異性のメリットを活かした仕事が、男女お互いのデメリットを補い合う共同参画社会に突入し男女の仕事の垣根を無くしている様です。
未だ会社幹部の方と話していると、雑用や接客対応は「うちの女の子にさせますから」と言われる高齢者の方もいるようです。今後は言い改め「うちの几帳面で真面目なメンバーにやらせますから」など言い方も変わってくる時代かもしれません。
現代の草食男子は、内面的に熱い情熱をもった女性を向かい入れる志を持つべきだと思います。
そうは言っても肉体的・構造的な面は変わる事無く生まれ持ったものです。そこは上から目線ではなく、英国紳士のように男性として女性をエスコートしていく精神を忘れてはいけない所だと思います。

本日も長文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
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